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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-06-01 第51回国会 衆議院 建設委員会 第28号

この改定作業のやり方を申し上げますと、二十年後、三十年後の交通需要を推定いたしまして、各交通需要発生地点ごとに、この交通需要を処理し得るような交通能力のある街路計画を立てる、こういうことでございます。ただいま立体交差を早くやれというお話でございましたが、今回都心計画審議会に提案されております街路計画の中には、数百カ所の立体交差計画を追加する案になっております。  

山田正男

1962-02-22 第40回国会 参議院 運輸委員会 第8号

都心に作るよりは周辺がいいだろうとか、いろいろありましょうが、現実に都心において、路上に駐車場があるということが、これは交通能力をダウンさせておりますゆえんでもありますから、それを排除したいというねらいを持ってやっておるのでございます。交通緩和の一助にはなるというふうに考えております。

鶴海良一郎

1961-12-14 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

佐々木説明員 積極的にけっこうだということではございませんで、要するに交通円滑化、かつ自動車を利用することが交通能力を高めるという状態にしなければ自動車工業のほんとうの発展はあり得ない、自動車工業発展の基盤として、やはり交通というものは自動車に乗った方が能率的なんだ、そういう状態にしなければならない。

佐々木学

1960-12-21 第37回国会 参議院 予算委員会 第5号

たとえば道路を一例にとりましても、全国至るところ、すでに交通能力限界をはるかにこえまして、混乱を起こしている東京状態は、それを端的に現わしているものだと思いますが、今日全国に三百万台に及ぶ自動車が、非常に狭いかつ舗装のない道路をむちゃくちゃに走り回っているということでございまして、いわゆる道路能力限界以上を使っている、それが私たちの今の表現では食いつぶしと言っておりますが、能力以上のものを使

米田正文

1960-03-09 第34回国会 参議院 地方行政、運輸委員会連合審査会 第1号

ただいま先生の御指摘によりまして、これらの後者の、道路交通能力ということも考えておかねばならぬ。それらに対してどういう方針を持っておるかという御質問のように承りましたので、それについて若干事情を御説明申し上げたいと存じます。  私どもは、常に道路を利用いたします各種の交通━━車両ばかりではございません、交通の種類によりまして、その交通量調査をいたしております。

佐藤寛政

1959-04-02 第31回国会 参議院 建設委員会 第22号

それからその次に、高速道路計画は妥当であるか、こういう問題をお話ししたいと思うのですが、元来、この計画は平面の幹線道路交通能力の不足を補うものである。こういうことは言っておられますけれども、これは、あまりに消極的過ぎるのでありまして、東京高速道路調査特別委員会付帯意見として、こういうことをあげておる。

大森一二

1959-02-04 第31回国会 衆議院 建設委員会 第4号

次は東海道交通処理対策調査一千八百万円、これは、御存じのように東海道交通は非常に輻輳いたしておりまして、今日現在におきましても、部分的にはすでに交通能力を超過している部分が相当ございます。私どもの見通しでは、昭和四十年に至りますと、ほとんど全線にわたって交通窒息状態になることを心配いたしておるのでございます。

佐藤寛政

1958-04-11 第28回国会 衆議院 建設委員会 第24号

車線自動車専用道路は、一体交通能力はどのくらいあるか、これが大へん大切なことでございます。しかしながら私がながめますところ、皆さんのおおむねの方々が、そのことさえも頭から忘れて議論をなさっておるようなうらみがありはせぬかと思うのでありますが、四車線高速道路の一日の交通量能力というものは、欧米の常識から申しまして、一日四万台ないし五万台の交通量、これが常識であります。

近藤謙三郎

1958-04-10 第28回国会 衆議院 建設委員会 第23号

一例を申しますと、都心部では自動車平均時速が三十二キロ程度になっておるものが、実際においては十五キロないし二十五キロ程度に下っておる、あるいはまた街路の一車線交通能力というようなものも、一時間千合というものが最低の六百台というような能力状態に落ちておる、こういうような状態におきまして特に都心部交通問題につきましては早急にこれが解決の方法を立てなければならぬ、かように存じておるわけであります。

藤本勝満露

1948-01-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第1号

交通能力は毎時自動車二千台、人員二千名を通過せしめ得るものでありまして、これに十分なる換氣設備を考慮してあります。本隧道内務省直轄工事として昭和十二年春より調査工事に着手し、十四年四月試掘隧道を貫通し、これより総工費一億七千万円、十箇年継続工事として着工いたしました。たまたま昭和十六年太平洋戰爭突入以來、資金資材配当意のごとくならず、昭和十九年十二月ようやく全線導坑を完成したのであります。

守田道輔

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